押上・東京スカイツリー周辺 モデル現地調査レポート
- 調査日時
- 2026年10月10日 09:12
- 対象エリア
- 東京都墨田区押上一丁目(東京スカイツリー周辺)(写真 3 か所の撮影地点の中心)
- 記録
- 写真 3 枚 + 音声メモ
撮影地点マップ
写真 3 枚中 3 枚の撮影地点。◆ は全地点の中心(対象エリアの基準地点)
現地写真 写真 3 枚
現地状況サマリー
押上駅から徒歩1〜5分圏の押上一丁目を3地点で調査した。駅前は東京スカイツリー・東京ソラマチを核とする大規模再開発エリアで、街路樹の並ぶ広い歩道が整備され、平日朝でもスーツケースを引いた観光客と通勤客が行き交う。押上駅は4路線(東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン)が乗り入れ、都心だけでなく羽田・成田の両空港へも乗り換えなしで出られる。 一本入った裏通りは、昭和からの木造の店舗併用住宅や居酒屋と、新築の中高層マンション・小規模なゲストハウスが混在し、街の新陳代謝が進んでいる。南側の北十間川沿いは水辺の遊歩道として整備され、スカイツリーを見上げながら散策できる。 国交省データでは、押上地区の土地の㎡単価中央値が2021年の約89万円から2025年は約120万円へ、墨田区全体の中古マンションの取引価格中央値も約3,300万円から約4,000万円へ上昇している(押上地区の土地は年数件と少数のため幅を見て判断したい)。観光・インバウンド需要に支えられ、賃貸・店舗・宿泊用途のポテンシャルは高い。一方で駅周辺は商業地域・防火地域で建築上の制約があり、荒川・隅田川に挟まれた低地でもあるため、購入・投資の前に墨田区の洪水ハザードマップで想定浸水深と浸水継続時間を確認したい。
懸念点・要確認事項
- 重要荒川・隅田川に挟まれた低地で、大規模水害時の想定浸水深が深いエリア。洪水ハザードマップで想定浸水深・浸水継続時間を要確認(音声メモ)
- 要確認駅周辺は商業地域・防火地域の指定があり、建て替えは耐火建築物が前提で建築コストが上がる。用途地域・容積率を要確認(音声メモ)
- 要確認観光客の人通りが多く、週末・連休は駅前や商業施設周辺が混雑し、喧噪が気になる場合がある(写真)
- 軽微裏通りは電柱・架空線が多く、築古の木造建物と新築マンションが混在。隣地の中高層化による日照・眺望の変化に注意(写真)
ポジティブ要素
- +東京スカイツリー・東京ソラマチ至近で、国内外での知名度とエリアブランドが高い
- +押上駅は4路線が乗り入れ、都心へのアクセスに加えて羽田・成田の両空港へ乗り換えなしで行ける
- +観光・インバウンド需要が厚く、賃貸・店舗・宿泊用途のポテンシャルが高い
- +国交省データで土地・中古マンションとも取引価格が上昇傾向
- +北十間川沿いの水辺遊歩道が整備され、日常の散歩にも向く
建物・周辺環境の特徴
建物の外観・劣化
- 大規模複合商業施設
- 新築の中高層マンション
- 木造の店舗併用住宅
- 小規模ゲストハウス
周辺環境
- 東京スカイツリー至近
- 押上駅4路線・両空港直通
- 観光・インバウンドの人通り
- 北十間川の水辺遊歩道
- 商業地域・防火地域
- 低地(浸水想定を要確認)
周辺の不動産取引相場
押上 の取引 (203 件)
| 種類 | 件数 | ㎡単価(中央値) | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|
| 土地 | 27 | 93万円/㎡ | 6,800万円 |
| 土地と建物 | 56 | — | 6,950万円 |
| 中古マンション等 | 120 | — | 4,300万円 |
東京都墨田区 全体の取引 (7715 件)
| 種類 | 件数 | ㎡単価(中央値) | 取引総額(中央値) |
|---|---|---|---|
| 土地 | 410 | 75万円/㎡ | 6,500万円 |
| 土地と建物 | 1,236 | — | 6,100万円 |
| 中古マンション等 | 6,069 | — | 3,600万円 |
出典: 国土交通省 不動産情報ライブラリの取引価格情報を Mekiki Research が集計。 対象期間: 2021–2026 年。 最新四半期: 2026Q1。
音声メモ(文字起こし)
押上駅のB3出口を出たところ。目の前がスカイツリーで、平日の朝なのにスーツケースを引いた観光客が多い。一本裏に入ると古い木造の居酒屋と新築のマンションが並んでて、電線はまだ多め。北十間川沿いの遊歩道はきれいに整備されてて散歩にいい。駅前は商業地域だから防火地域の規制と、あと荒川が近い低地なのでハザードマップは要確認。
本カルテは現地で記録された写真・音声メモを AI が整理したもので、内容の正確性を保証するものではありません。取引相場は公的データの集計であり、個別物件の価格の妥当性を判断・鑑定評価するものではありません。重要な判断の前には専門家にご確認ください。



